|
2006-07-20
-
- 下地の研磨がほぼ完了しました。
若干木地に不揃いがあったので、ペーパーで削って調整してみたのですが なかなかきちんと同じ形にするのは難しいです。
次は、字母紙貼りです。 今回は(ちょっと手抜き気味ですが)駒のコピーをそのまま使ってみるつもりです。
2006-07-17
-
- 5作目が完成していないのに、6作目に着手してます。
(^^;)
駒木地の研磨をしている所です。 簡単な作業のようですが、やっぱり手抜きしては上手く行かないです。 作業環境を改めて、研磨用に鏡もセットしました。
6作目は「龍雲」を彫る予定です。
2006-06-19
-
- 名人戦第6局を観戦してきました。
木曜日(6/15)の夜に大阪を出発して会場の隣の宿(たがわ龍泉閣)に着いたのは20:30頃でした。 普段宿泊するのはビジネスホテルばかりですが、有名旅館だけあって料理も部屋も風呂も素晴らしかったです。
翌日(6/16)、大盤解説会は14:00からの予定ですが、NHKの衛星放送中継があるため何らかの解説をしてるだろうと予想して会場を覗くと既に、中継が始まってました。
後ろから誰か声をかける人がいて、振り返ると熊沢さんでした。 今回の対局で使用する盤を提供しているとの事でした。 午前中は、熊沢さんとあれこれお話しているうちに過ぎてしまいまいた。 午後からは、会場の一角で製作駒などの展示を行うとのことでした。
14:00からは大盤解説会が始まり100名を越える方々が観戦してました。 殆どの方は谷川九段を応援している様子でした。
途中、解説の時間ではないのに飛び入りで解説を始めた石田九段。 ファン思いの素晴らし先生です。 阿部八段、中川七段、橋本五段、本田女流女流二段と何れの先生い方の解説も分かりやすかったですが、石田九段の面白さは抜群です。 中学生位の頃にNHK将棋講座で講師をされていたのが懐かしく思い出されました。 会場の販売コーナーでは石田先生の名著三間飛車も販売されていました。
途中谷川九段が有望かとの場面では、北海道行きの手配をしないといけないかもと考えたりしてました。 残念な結果に終わりましたが、3度目の復位を目指して今後も挑戦し続けて下さい。
画像を交えた観戦記はこちら参照願います。
2006-05-28
-
- 「やっぱ将棋やね!」コーナにσ(^◇^;)が載ってました。
会場でも密かに予習してたのがばれてました。
2006-05-21
-
- 最近またネットでちょくちょく将棋指してます。
近将道場では低迷したまま上昇のきっかけもつかめない状態が続いてました。 それが、どうしたことか100点以上もアップして初段に復帰しました。 なるべく毎日、森信雄の日々入門詰将棋を解くようにしてます。 少し効果が出てきてるのかもしれません。
今年は、指し将棋より駒作りに励むつもりなんですが。。。 6月には何年ぶりかに大会に出場してみるつもりです。 (^^;)
2006-05-04
-
- 法眼董斎Getしました!
雅峰作の彫駒は何時か手に入れたいと思ってたのが、ようやく実現しました。
緻密な彫と丁寧な仕上げは、究極の彫駒と言って良と思います。 近日中に画像を公開します。
乞ご期待
2006-04-09
-
「5手詰ハンドブック2」発売記念イベント |
21:05:42 |
- 参加してきました。
浦野先生は見かけによらず、かなり熱い方でした。 本作りの裏話非常に面白かったです。
「詰-1グランプリ」にも参加しました。 既刊本の「5手詰ハンドブック」「3手詰ハンドブック」から出題があるとの事 だったので、数日前から電車の中などで予習してました。 3手詰はなんとかスラスラ解ける位までに達したのですが、5手詰は考え 込んでしまうことも度々でした。 (^^;)
で、いざ本番となって問題を眺めてみるとやはり考え込んでしまった問題 が2問程ありました。 (解答を覚えていたので、そのまま書いた問題もありました。) 全12問を4分位で解いたのですが、約10名の参加者のなかで2番でした。
1番に解答された方に書き間違いがあったようで幸運にも『優勝』となりました。 V(^0^)
詳細...
2006-04-02
-
- [2006.04.01]
参加してきました。 今年は将棋を指さないと心がけているにも関わらず、午前中は大会にエントリー してしまいました。 (^^;)
一局目 ○2枚落ち(上手) 二局目 ○香落ち(上手) 三局目 ○岩根初段
予想に反して、全勝でした。 成績優秀と言うことで、お気楽コンビの『色紙』をゲット出来ました。
午後はトークショーなど棋界の裏話など楽しませて頂きました。
2006-02-06
-
- 第1回きしろ杯争奪関西女流メイショウ戦を観戦してきました。
決勝戦は岩根VS石内でした。 結果は、岩根勝ちです。 終盤石内さんが面白そうな局面もあり熱戦でした。 対局室の観戦に当選して直接対局姿を観る事が出来ました。 デジカメのシャッターを押すのもはばかられるくらいの緊張感 漂う対局風景でした。
先日は、A級8回戦の大盤解説会も観に行ったのですが、こう言う 機会はネットで対局するよりもはるかに上達するように思います。
|
|